今回、梅酒時間がおすすめしたい1本は河内ワインの梅福シリーズのにごり梅酒「布袋福梅」です。
なんでも、ワイナリー初代が直々に仕込んだという特製の梅酒で、そのブレンドは門外不出で守られ続けているそう…。そんなとびきりの梅酒にぴったりのシーンも、あわせてごらんください。
布袋福梅-特徴
今週ご紹介する「布袋福梅」は、大阪で明治時代からぶどう栽培をはじめた歴史をもつ河内ワインが製造しています。ワイナリーの初代がみずから仕込んだという伝説のような梅酒で、そのブレンドは門外不出のひみつとされているのだとか…。
実際に飲んでみると、梅果肉だけでなく梅ジャムがたっぷり入っていて、フルーティーでとろりとしたまるでゼリーのような口あたり。まろやかな甘さが広がります。その甘さと調和するように、ベースとなる20年以上熟成のブランデーがきりっとひきしめて、大人向けで飲みごたえのあるアルコールに仕上がっています。
梅酒といえば、甘いばかりと思われがちですが、「布袋福梅」のように豊かな深みのある梅酒を試してみれば、良い意味で梅酒のイメージがかわるはず!
布袋福梅-おすすめシチュエーション
知れば知るほど、「布袋福梅」はとっておき感のあるお酒。アルコール度数も12度と高めですから、この梅酒のよさを分かってくれるひとと一緒に飲みたいですよね。
たとえばこの梅酒を一緒に飲みたいな、という相手はどんな顔が浮かぶでしょう…。
友達のなかでも、テキパキと仕事をこなし、しっかり者でも性格がかわいらしい女友達っていませんか?お酒も好きで、ちょっとしたおつまみ料理のレパートリーがたくさんあって、いつも新メニューに挑戦しているような。
そういうひとなら、きっと「布袋福梅」のおいしさと価値を分かってくれるはず。おうちへお邪魔するときに、「布袋福梅」を手みやげにしてみては?ひととおり食べて飲んで、「ここからは大人どうし、本音のはなしをしようか」という頃合いに開けましょう。
グループでわいわいはしゃぐ女子会とはまたひと味違った、ひとり対ひとりのはなしができそう。
まとめ
明治から続く大阪のワイナリー、河内ワインが大切に手がける「布袋福梅」は、初代が仕込んだという伝説のような名品。熟成20年以上のブランデーをベースに、たっぷり入った梅の果肉のフルーティーな甘さと本格的なお酒のふくよかさが同時にたのしめる1本です。とびきりの親友と語らいながら梅酒のイメージをアップデートしてくれる「布袋福梅」で、ゆるりくつろいでみませんか?
【商品情報】
梅酒名 布袋福梅 ~美味爽々~
メーカー・酒造名 河内ワイン
商品詳細はこちら http://www.kawachi-wine.co.jp/u05.html