夏にピッタリな梅酒の楽しみ方。

梅酒をお店で楽しむとき、どんな飲み方を頼みますか？

水割り・ソーダ割り・ロックなど、

定番の飲み方が多くの方に楽しまれています。

夏でも梅酒が飲みたくなる飲み方をご紹介いたします！

「ミスト/クラッシュ」

聞き覚えのない単語ですが、ウイスキーの飲み方として親しまれているものです。

その名の通り「ミスト」とは霧のことを指します。

グラスの外側に白い霧がかかる、この冷涼感がたまりません。

日に当たるとキラキラと中で輝く氷はなんとも美しい。

梅酒と一緒に口に流れ込む細やかな粒が爽快です。

またレモンを入れると爽快感が増して暑い夏にもピッタリです。

「オンザロックス」

空間に響く氷の音が心地いい。

濃いめの梅酒をロックでいただくのも冷涼さを感じられます。

カラカラとグラスに当たる軽やかな音とじんわり溶け出す氷の冷たさ。

大きな氷がゆっくりと溶け出していくから自分の時間を楽しみたい方向けです。

「トワイスアップ」

またもや聞き覚えのないの飲み方。

こちらは香りをより楽しみたいという方におすすめの飲み方です。

梅酒と同量の常温の水を注ぎ、軽く回していただきます。

グラスから鼻を擽る豊かな梅の香りが舞い上がります。

日が長くなる一日に常温でも楽しめる飲み方があります。

「ホット」

夏にホット？！って方もいらっしゃるかもしれませんが、

冬に炬燵でアイスがあるんですから夏に冷房の下でホットもありなんです。

梅酒を温めるとダイレクトに漂っていた香りが柔らかく香ります。

冷房で涼しく、でも体内はホット梅酒で温めて。

身体を内から温める体に優しい飲み方です。

飲み方まとめ

いかがだったでしょうか？

涼しく爽やかに氷を入れたり、レモンも入れるのも良し。

常温で香りや本来の口当たりを楽しむも良し。

敢えてのホットで柔らかな香りを楽しむのも良し。

決まった飲み方がないからこそ、色々な楽しみ方があります。

この夏のどの飲み方が美味しいか是非お楽しみください。